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真珠の首飾り

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百夜一夜物語    

2009年 10月 14日 ( 3 )


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by abemm | 2009-10-14 20:52






    拝啓   宮沢賢治様


    拝啓   寺山修二様


    拝啓   五木寛之様



     賢治様へ


     雨にも負けず・・・・・・っておっしゃいますが・・・


     負けたらいかんのですか?

     ずぶ濡れになってみたら、とっても気持ちよかったですよ。


     みそ・しょうゆは好きです


     でも、腹一杯食べたら・・・・・・・・


     すぐねむれたですよー。


     賢治様辛かったでしょね。


     新米できたから   8部目でも良いですから・・・・食べてほしいなーぁ



     修二様



     書をもって街に出かけてもいいですよね。


     ・・・なんかはとっくの昔に捨てちゃいましたから・・・・


     諭吉さんなんか連れて・・・・古民家なんかで、バッハ聴いて・・・・・・


     コーヒーすすって・・・・・・・・


     若い頃の諭吉さんと語り合っったって良いですよね。



     寛之さんへ



     雨の日には、新品のハイヒールなんか持ってないいんだから・・・履けないんですよ。



     あめの日には、大抵


     晴れの日に・・・・・しまったーー

     だから、洗濯物干すんですよ。


     親鸞さんにはちゃんとご挨拶はしておりますから・・・・・


     下駄履いて・・・・・・お寺にでもいきますよ。


     今度は 裏方です。


     皿荒いくらい (おっとー割ったら大変ね)・・・お茶を出すくらいなら・・・・・



             次回は

   松本清張様に     「ノモンハン」についてお聞きしたいものです。


   司馬遼太郎様     「ノモンハン」はあなたでしたかね。失礼致しましたーー。



        3男に心より            「拝啓」



     
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by abemm | 2009-10-14 11:40





                      「屍」



   これまで   ゆう  200~300人を観送ってきた。

                     「屍」


   身をこなしてしてきた。


   確かにしてきた。


   しかし


  わたしの魂に反する  看取りばかりであった。



   苦悩してきた。


   今も


   苦悩している。


   あの方はあんな死に方望みはしてない



   そんな気持ちで


   観なければならなかった。


   今、その事柄に   苦悩し続けている。


   「大丈夫私が助けますから・・・・だいじょうぶですよ」


   と


   言った筈なのに



   私は何の力もなく


   タダタダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  あの身寄りのない紳士を救えなかった。


  今 号泣なしでは・・・・・・

  語れない事を背負っていて


  それは  もちろん  私の看取りが成熟してしていない事だけではなく


  この社会の根源を惑わせる事柄のせいでもある。


  私は訴えたい


  どうして、完全$看護などと誰が云い出したのか?
 
   どうして基準看護などと言い張ったのか?



  どうして医療従事者に父や母を任せっぱなしにしたのか


  家族が観て当たり前の社会をどうして放棄したのか?



                  「屍」



   いつかは


   あんたも


                 誰にも看取られずに





                 「屍」



                 になる。






                                        by  そこらへんの看護婦

  
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by abemm | 2009-10-14 01:53