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真珠の首飾り

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百夜一夜物語    

2009年 10月 30日 ( 2 )






                   「君」に



   アドルフに告ぐ


   とは言わないけれど、君には、伝えたい


   今、日曜美術館の歴史的な番組を聴いている・・観ているのではない。


   傾聴している。


   だから・・・君にも伝えたい。

  
   君は本気で芸術ではなく、生きる物造りをしてるのですか?


   本当は、直接きいて・みたい。

   でも。今聞いても  君は「わからん」


    と

    いうに  違いない・・・・・・


    だから・・・・・・・・・・

    問いはしない。

    だから・・・・・・

    私が君に問う前に

    問う前に

    君のあるべき姿を

    求める事を

    そのまま    遅くならないうちに
 
    伝えて欲しい

    君に 

    問う事は  しない。

    その前に

   
    君に


    君に

    祈りたい 


                     「君」に
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by abemm | 2009-10-30 23:18





                        「亭」


   「花雲亭」

  何の事か、わかる方は相当な数寄者か見識のある方と思われる。

  何処にあるのか?

  もちろん、壱岐の島です。


  先日帰省の折に、案内を受け


  訪れました。


  その姿に、ぐぐーうとくるものがありました。


  つい5、60年前のことが、こんなにもあっさりと捨て置かれて良い物か


  私達は何を大切にしなければならないのか?


  寂寥感とでも言いましょうか?情けなく感じました。

  「花雲亭」は、益田 孝(鈍翁)様から熊本 利平様が頂かれた茶室です。


  しばらくは、壱岐でも、茶室として使用されていたようですが・・・・


  今は見る影も・・・・いえ・・出来る範囲内でといたほうがよいのでしょう。


  何とか維持しているお姿でした。


  再建したいとの想いがあったようですが

  にべなく「復元不可能」と

  捨てやられたようです。


  結局は強い意志が力がないという事です。

  個人では私も無理な話と思います。


  今、盛んに予算をどのように使うか

  国民の血税を有効に使う手立てが思考されています。

  国民もしかり・・・どのように使われるのかということを


  しっかり、聴き、観、そして・・・・判断しなくてはいけません。

  忌々しき事の多いこのご時勢に

  少しは・・・日本の伝統文化のことも考えて欲しい物です。

  あなたも帰省の折にはどうぞ・・・・・・



                      「花雲亭」



  その姿を拝んで頂きたいです。

  まだ再建の可能性は皆無ではない。 

  日本古来の建築技術はどこかの方々が受け継いでおられるはずなのです。

  またもや・・・・・・妄想?

  否

  望み・希望を私は持っています。

                     「花雲亭」

  あるべき姿・美しさが取り戻せるように願わずにはいられません。

  花と雲と  そこに寄り合った方々の声が聞こえてきます。


                     「亭」  
 
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by abemm | 2009-10-30 08:29